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増える男性派遣社員
ここ数年来、男性の派遣社員が増えているそうです。
その理由として、1999年の派遣法改正で営業などの職種が増えたこと、男性の労働に対する意識が変わってきたこと、フリーター層からの登録が増えたことなどが挙げられます。
職種としては、デスクワーク系は少数派で、プログラマーやSEなどの技術職と営業職が大半を占めています。特にIT業界からの営業職の需要は高まっており、今後益々増えそうです。
営業についてもう少しお話ししますと、営業は未経験でもOKという会社が多いのです。なぜかと言いますと、派遣会社で基礎知識などを研修で身につけさせてもらい、後はやる気さえあれば何とかなるのだそうです。それでも派遣先の企業としては、初めからバリバリと営業してもらうことは期待しておらず、まずは新規開拓や正社員ではまかないきれない顧客のフォローなどをしてもらいながら徐々に経験を積んでもらうようです。
では、実際に派遣で働く男性の傾向としてはどうなっているのかというと、20代後半から30代前半が中心で、前職に不安を抱いて派遣を選ぶ人や、未経験だけど今後キャリアアップしていきたいという人、その他自分のライフスタイルを崩したくない人などが多いようです。
個人の価値観が多様化する中、仕事に対しても会社に就く『就社』からやりたい仕事にごだわる『就職』に変わってきています。これから男性の方にもどんどん派遣社員として活躍して頂きたいですね。
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