「派遣社員でも副業をして稼ぎたい!」
あなたもそう考えたことはないでしょうか?
派遣社員は正社員よりも仕事対する自由度が高いイメージがありますよね。
一見、派遣社員でも副業できそうに思えますが副業が禁止されているケースもあるので注意が必要です。
本記事では
を詳しく解説します。
また、初心者でもすぐに始められる副業のツールも紹介するので、ぜひ参考にしてください!
派遣社員の副業は基本的に自由
派遣社員は副業OK?ルールを解説
結論からいうと、派遣社員は基本的に副業OKです。
なぜなら、派遣社員は派遣会社と雇用契約を結んでいるため、派遣先の会社(実際に働いている職場)には副業を禁止する権限がありません。
副業OKの派遣会社の場合、就業規則や契約書に以下のような内容が記載されています。
- 「当社は副業を禁止しない」
- 「副業に関する特別な制限は設けない」
- 「就業時間外での副業は個人の自由とする」
また、厚生労働省は副業・兼業を推奨する方針を打ち出しているため、企業側が一方的に副業を禁止するのは本来望ましくありません。
副業をしている派遣社員の割合
実際にどれくらいの派遣社員が副業をしているのでしょうか?
調査によると、派遣社員の約13.1%が現在副業をしており、過去に副業経験がある人を含めると約30.5%が副業を経験している ことが分かっています。
一方で、約69.5%の派遣社員が「他の仕事はしていない」という回答でした。
副業に興味はあるが実際には取り組んでいない人も多いようです。
派遣社員の副業収入はどれくらい?
では、派遣社員で副業をしている人の副業収入はどれぐらいでしょうか?
副業の収入は内容や人によって異なりますが、
僕個人の感覚では一般的な収入は以下の通りです。
- 月1万円未満:データ入力・アンケートなど
- 月1万円~5万円 :ライティング・軽作業など
- 月5万円以上:動画編集・ブログ・アフィリエイトなど
もちろん努力次第でこれ以上の収入を得ることは可能です。
スキルが必要な副業ほど収入が高くなる傾向があります。
副業禁止の派遣会社もある
一方で、一部の派遣会社では、
就業規則で副業を禁止しているケースがあります。
副業禁止の場合は?ルールを解説
副業が禁止される理由としては、
以下のようなものがあります。
- 本業に支障が出る
- 競業避止義務(きょうぎょうひしぎむ)
- 情報漏洩のリスク
副業のやりすぎて本業に支障が出ると、
派遣会社側としてはメリットがありませんよね。
また、派遣社員は自社の派遣会社の企業情報だけでなく、派遣先の企業情報も守る必要があります。
競合会社や業種で働いたり、副業を通じて情報漏洩の流出させるリスクがあるため、就業規則で副業NGを出している派遣会社も多いです。
自分の派遣会社が副業OKかどうかは、雇用契約書や就業規則を確認しましょう。
就業規則に以下のような記載がある場合は、副業が禁止されている可能性が高いです。
- 「従業員は、会社の許可なく他の職業に従事してはならない」
- 「兼業・副業は禁止とする」
- 「業務に影響を及ぼす可能性のある副業は禁止する」
- 「当社が認めた場合を除き、副業を行ってはならない」
このような文言があれば、副業は基本的にNGと考えておきましょう。
副業禁止の派遣会社で副業したらどうなる?バレる?
副業禁止の派遣会社で副業をした場合、
以下のようなリスクがあります。
- バレたら就業規則違反で処分される
- 派遣先の評価が下がる可能性がある
まず、最悪の場合は雇用契約の解除(派遣切り)恐れがあります。
会社の規約違反をしていると判断され、クビを切られてしまうかもしれません。
また、副業がバレて「本業に支障が出ている」と判断されると、契約更新されにくくなることもあります。
これは派遣先の会社から判断されるため、派遣会社をクビにはなりませんが、マイナス評価に繋がってしまうかもしれません。
副業がバレる主な原因
副業がバレる主な要因としては以下が挙げられます。
- 住民税の増加
副業で20万円以上の利益があると、確定申告が必要です。確定申告の記載を間違えると、派遣先の給料に対する住民税が増えて会社に通知されてしまいます。
- SNSや口コミからバレる
「副業で○○円稼いだ!」とSNSで投稿すると、会社の人に見つかる恐れがあります。
- 本業に支障が出る
副業に注力しすぎて、「最近、仕事中に眠そう」「パフォーマンスが落ちている」と感じられると、副業を疑われてしまうかもしれません。
- 同僚や上司に話してしまう
同僚や上司、後輩などと何気なく話したことが、派遣元に伝わるケースもあります。
副業NGの会社では、バレないように副業をすることが必須です。副業していることがバレないように対策していきましょう。
副業がバレない対策をしよう
副業がバレると、最悪の場合「契約終了」や「職場での信用低下」につながる可能性があります。
以下の対策をしっかり行い、
副業バレのリスクを減らしましょう!
住民税を「普通徴収」にする
税金の納税額は基本的にあなたが勤めている会社が把握しています。
そのため、会社は住民税の支払い額を知ることができます。
副業で年間20万円以上稼ぐと住民税が増えてしまうため、会社にバレる可能性が高くなります。
確定申告をする際に、住民税を自分で支払う「普通徴収」を選ぶことで、会社に通知がいかなくなります。
- 確定申告で「普通徴収」を選択する
副業用の口座を作る
本業と副業の収入を同じ銀行口座で管理すると、給与明細や税務関連で会社にバレるリスクが高まります。
副業バレ対策のその①に繋がる話ですが、20万円以上の利益があると確定申告が必要です。
そのため、自分が今いくら利益があるのかを具体的に把握する必要があります。
本業と副業の銀行口座を同じものにしてしまうと、どれが副業の収入か分からなくなってしまいます。
副業の収入を明確に管理しやすくするために、銀行口座は分けるようにしましょう。
- 副業専用の銀行口座を作り収入を分ける
本業に影響を出さない
「本業に支障が出る」ことで副業がバレるケースもあります。
本業のパフォーマンスを維持することが、
副業を続けるうえで重要です。
また、無理して副業を続けると体調崩しかねません。バランスを取りながら無理のない範囲で継続していきましょう。
- 副業の時間を決めて、しっかり休息をとる
SNSで副業のことを話さない
副業の成功をアピールしたくなる気持ちはわかりますが、SNSで「副業で○○万円稼いだ!」などの投稿をすると、会社の人に見つかるリスクがあります。
プライベートのアカウントを使って副業についての投稿は控えましょう。
どうしても投稿したいなら副業用のアカウントを作成して運用していくと副業がバレにくくなるでしょう。
- SNSで副業について投稿しない
派遣でも副業は可能!ルールを守って賢く稼ごう
派遣社員でも副業は可能ですが、NGの会社もあります。派遣会社のルールを確認することが大切です。
また、スキマ時間でできる副業を選び、少しずつ収入を増やしていきましょう!
- 派遣会社が副業OKなら、自由に副業可能!
- 就業規則で禁止されている場合は、
バレないように工夫が必要!
副業で安定した収入を得られるようになれば、
正社員に頼らない働き方も実現できます!
ぜひ、自分に合った副業を見つけて挑戦してみてください。
派遣社員におすすめの副業を5つ紹介!
ここからは派遣社員におすすめの副業を5つ紹介します。
派遣社員に向いている副業の条件は以下の通りです。
- スキルなしでも始めやすい
- スキマ時間でできる
- 低リスクで継続できる
この条件に合った副業はハードルが低く、
初心者の人でも始めやすいものとなっています。
また、人気の副業であるため、
同じ副業をしている人がたくさんいます。
SNSなどで仲間をみつけて一緒に切磋琢磨していくとよいでしょう。

同じ仲間がいると心強いですよね!
それでは、派遣社員におすすめの副業を1個ずつ紹介していきます。
Webライター
- おすすめ度:★★★★☆
- 収入目安:月3万円~10万円
- 必要なスキル:ライティング、ブランディング力(自分を売る力)
- こんな人におすすめ:文章を書くのが好きな人
文章を書く仕事なので、パソコンとネット環境があれば初期投資ゼロで始められます。
初心者はクラウドソーシング(ランサーズ・クラウドワークス)で案件を探しましょう。
その際に、これまでの実績が求められるため、
自分を相手(受注者)に売る力が必要になります。
最初はコツコツと小さな実績を作りながら、
どんどんと単価を上げていくようにしましょう。
- Word
- Excel
- WordPress
ハンドメイド販売
- おすすめ度:★★★★☆
- 収入目安:月1万円~5万円
- 必要なスキル:制作スキル、マーケティング力
- こんな人におすすめ:手作りのアクセサリーや雑貨を趣味で作っている人
ハンドメイド販売は自分で作ったアクセサリーや雑貨、絵などを売る仕事です。
「自分の作品なんか…」と思う人もいるかもしれませんが、フリマアプリなどを見てみるといろんな作品が出てきます。
どんな作品がどれぐらいで販売されているかを確認してみるとよいでしょう。
自作した物は「minne」「Creema」などのプラットフォームでも販売可能です。
ハンドメイド作品が好きな人なら楽しく続けられる副業となっています。
- Canva(デザイン作成)
- BASE(ネットショップ開設)
ブログ・アフィリエイト
- おすすめ度:★★★★★
- 収入目安:月1万円~50万円以上(継続次第)
- 必要なスキル:ライティング・SEOの知識
- こんな人におすすめ:文章を書くのが好きな人。自分で発信したい人。
ブログ・アフィリエイト(以下、ブログと略)は、
自分で記事を書いて広告収入を得る方法です。
他の副業とは違い、自分が働いていないときでも収入得られるのが大きなメリットだと感じます。
よく、Webライターと混同して認識されていますが、Webライターとブログは別物です。
- Webライター:顧客の要望に沿って記事を書く
- ブログ:自分の書きたい記事を書く
両者ともに、自分の得意なジャンルを書くという点は共通しています。
しかし、Webライターは顧客の要望通りに記事を制作しなければなりません。本当に自分の書きたい記事を書くことは難しいケースもあります。
逆に、ブログは自分の書きたいまま記事を制作できます。自分の言葉で読者に伝えたいならブログの方がおすすめです。
ブログはすぐには稼げませんが、
コツコツ続けることで資産になる副業です。



個人的には1番おすすめです!
- WordPress
- ConoHa WING
データ入力
- おすすめ度:★★★☆☆
- 収入目安:月1万円~5万円
- 必要なスキル:基本的なパソコン操作
- こんな人におすすめ:単純作業、地道な作業が好きな人。すぐに収入が欲しい人
データ入力はクラウドソーシングで案件を受注できます。
仕事の内容としては、依頼元が指定するフォーマットに沿って、文字や数字を入力していくのが主な仕事です。
フォーマットが指定されるため、必要なスキルは基本的なパソコン操作のみぐらいです。
シンプルな作業が多く、すぐに収入を得ることができるので副業初心者にもおすすめできます。
- クラウドワークス(クラウドソーシング)
- ランサーズ(クラウドソーシング)
- Excel
動画編集
- おすすめ度:★★★★★
- 収入目安:月5万円~30万円
- 必要なスキル:動画編集ソフトの使い方
- こんな人におすすめ:動画が好きな人。YouTubeを始めてみたい人。
動画編集は依頼主が提示した動画を、要望に沿って編集する仕事です。
近年、YouTubeやTikTok向けの動画編集の需要が増えており、これからも需要が高まることが予想されています。
また、高度な動画編集スキルを身につけることで、高単価な案件を獲得でき、短期間で稼げるようになります。
ただ、動画編集を始めるには高性能なPCと動画編集ソフトが必須です。
どうしても初期費用が高くなってしまうため、しっかりと計画を立ててから始めるようにしましょう。
- Premiere Pro
- Final Cut Pro
副業を成功させるためのポイント
副業を始めること自体は簡単ですが、
継続して稼ぐのは意外と難しいものです。
特に、派遣社員として本業がある場合は、
時間の使い方やモチベーション管理が重要になります。
ここでは、副業を成功させるための5つのポイントを詳しく解説します!
副業の目的を明確にする
副業を始める前に、「なぜ副業をしたいのか?」 をしっかり考えましょう。
- お小遣いを増やしたい
データ入力・アンケートモニターなどの
スキマ時間でできる副業を選ぶと良いでしょう。
- 生活費の足しにしたい
飲食・コンビニのバイト、動画編集など時給が高い仕事を選ぶと良いでしょう。
- 将来的に独立したい
Webライター・ブログ・プログラミングなど
スキルを身につけられる副業を選ぶと良いでしょう。
目的が曖昧だと長く続かなくなったり、
選ぶ副業を間違えてしまうこともあります。
まずは、自分が「副業で何を得たいのか」をはっきりさせましょう!
副業の時間管理を徹底する
派遣の仕事をしながら副業をする場合、
時間の使い方が非常に重要です。
「副業に時間を使いすぎて本業に支障が出る」
「プライベートの時間がなくなる」
といった問題を防ぐために、計画的に時間を使う ことを意識しましょう。
時間管理のコツ
- 1週間のスケジュールを決める
→ 例:「平日2時間、副業に使う」「土日は4時間」
- スキマ時間を活用する
→ 通勤時間にスマホで案件チェックやリサーチをする
- 作業時間を確保する
→ だらだらやらずに、「○時~○時は副業」と決める
副業を始めたばかりのうちは、「1日○時間だけ」と決めて、無理をしすぎないことが大切です!
スキルを身につける
副業でしっかり稼ぐためには、
スキルアップが必須です。
特に、単純作業系の副業(アンケート・データ入力など)は単価が低いため、スキルを身につけることで単価の高い仕事に挑戦できる ようになります。
スキルを身につける方法
- 無料で学べるサイトを活用
→ Udemy、YouTube、無料ブログ講座 など
- オンライン講座を受ける
→ 有料講座も活用し、効率的に学ぶ
- 実際に仕事を受けながら学ぶ
→ クラウドソーシングで小さな案件から挑戦
特に、Webライティング・動画編集・プログラミング・デザイン などは、学んでスキルを磨けば、副業でも月5万円~10万円以上を目指せる分野です!
副業の収入管理をする
副業を始めると、「どのくらい稼いだのか」「税金はどうすればいいのか」といったお金の管理が必要になります。
税金関係でトラブルにならないよう、しっかり管理しましょう!
副業の収入管理のポイント
- 確定申告が必要かどうかチェック
→ 副業の年間所得が20万円を超えると確定申告が必要
- 住民税の「普通徴収」を選択
→ 「特別徴収」にすると会社に副業がバレるリスクあり
- 副業用の口座・クレカを作る
→ 本業の収入と分けることで、管理が楽になる
副業の収入が増えてきたら、税金のことも意識しながら計画的にお金を管理しましょう!
副業詐欺に注意する
最近では、「簡単に稼げる」と言ってお金を騙し取る副業詐欺が増えています。
特に、副業初心者が狙われやすいため、注意しましょう!
こんな副業には要注意!
- 「スマホで簡単に月30万円!」
高額収入をうたう怪しい案件は詐欺の可能性高いです。簡単に稼げる副業なんてありません。
- 「まずは教材を購入してください」
今は無料でなんでも知れる時代です。最初から高い教材を購入する必要はありません。
最初はインターネットやYouTube、本を活用してお金をかけずに副業をしていきましょう。
安心して始められる副業の選び方
- 実績のあるサイトを利用する(ランサーズ・クラウドワークスなど)
- 友達や家族に相談して怪しい案件は冷静な目でチェックしてもらう
- 「副業 詐欺」などで検索し、事前に評判を調べる
「楽に稼げる副業」は存在しません。コツコツ続けて稼ぐことが一番の近道 です!
副業は「計画的に・コツコツ」が成功の秘訣!
派遣社員の副業は、計画的に進めれば、
月5万円以上の収入も十分可能です!
- 目的を明確にして副業の方向性を決める
- 時間管理をしっかりして無理のないペースで続ける
- スキルを磨いて高単価の仕事に挑戦する
- 収入を管理して税金や副業バレのリスクに備える
- 詐欺に注意して安全な副業を選ぶ
本業と両立しながら、安定した副業収入を得られるように、コツコツ続けていきましょう!
まとめ:派遣でも副業可能!でもリスクはある。
派遣社員でも副業は可能ですが、リスクはあるので、派遣会社のルールを確認することが大切です。
また、スキマ時間でできる副業を選び、
少しずつ収入を増やしていきましょう!
- 自分の派遣会社の副業ルールを確認
- スキマ時間でできる副業を選ぶ
- スキルを身につける
副業で安定した収入を得られるようになれば、
正社員に頼らない働き方も実現できます!
ぜひ、自分に合った副業を見つけて挑戦してみてください。
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